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携帯
ふりがな文庫
“携帯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいたい
75.0%
もた
12.5%
ケイタイ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいたい
(逆引き)
又護身の用として余は三尺の
秋水
(
しふすゐ
)
を
横
(
よこ
)
たへ、小西、森下、深井、石田の四君は各「ピストル」を
携帯
(
けいたい
)
し、人夫は
猟銃
(
れうじう
)
二挺を
準備
(
じゆんび
)
したり。
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
携帯(けいたい)の例文をもっと
(6作品)
見る
もた
(逆引き)
此処
(
ここ
)
は妙な
処
(
ところ
)
で馬でも何でも腹が減ると、
立
(
たち
)
すくみになると云い伝え、毎日何百
疋
(
ぴき
)
とも知れず、荷を付けて上り下りをする
馬士
(
まご
)
まで、まさかの用心に握り飯を
携帯
(
もた
)
ぬ者は無いとの事だ
枯尾花
(新字新仮名)
/
関根黙庵
(著)
携帯(もた)の例文をもっと
(1作品)
見る
ケイタイ
(逆引き)
予ガ
携帯
(
ケイタイ
)
シ来リタルスーパーヘテロダインハ
没収
(
ボッシュウ
)
セラレタリ。予ガ隣室ニ監禁セラレタル予ノ案内人ノ室ノ更ニ隣室ニシテ、同様物置ナル所ヘ一時
抛
(
ナ
)
ゲ入レラレタルヲ知リタリ。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
携帯(ケイタイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“携帯”の意味
《名詞》
携帯(けいたい)
身に付けたり手に下げたりして持ち運ぶこと。
携帯電話の略。ケータイ。
(出典:Wiktionary)
携
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“携帯”で始まる語句
携帯品
携帯式
携帯用
携帯口糧
携帯電灯
携帯感電器
携帯無電機
携帯用風琴
携帯蓄音機
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渡辺千吉郎
佐藤紅緑
海野十三
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小川未明