“ぐわいめん”の漢字の書き方と例文
語句割合
外面100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二に曰く人骨の外面(ぐわいめん)殊(こと)に筋肉の付着點に刄物(はもの)の疵(きづ)有り。三に曰く人骨は他動物の遺骨(ゐこつ)と同樣に人工を以て折(を)り碎(くだ)かれたり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
僕のは其不調和を外(そと)へ出(だ)した迄で、君のは内に押し込んで置く丈の話だから、外面(ぐわいめん)に押し掛けた丈、僕の方が本当の失敗の度(ど)は少(すく)ないかも知れない。でも僕は君に笑はれてゐる。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
別(べつ)に特別(とくべつ)痛(いた)むわけでもなく外面(ぐわいめん)からも右足(うそく)の膝關節(しつくわんせつ)は、なんの異常(いじやう)もなかつたのであるけれども、自由(じいう)に曲折(きよくせつ)が出來(でき)ない爲(た)めに、學校(がくかう)では作法(さはふ)と體操(たいさう)を休(やす)まなければならなかつた。
追憶 (旧字旧仮名) / 素木しづ(著)