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くわんぜおん
ふりがな文庫
“くわんぜおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
觀世音
66.7%
観世音
22.2%
觀世晉
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
觀世音
(逆引き)
山續
(
やまつゞ
)
きに
石段
(
いしだん
)
高
(
たか
)
く、
木下闇
(
こしたやみ
)
苔蒸
(
こけむ
)
したる
岡
(
をか
)
の
上
(
うへ
)
に
御堂
(
みだう
)
あり、
觀世音
(
くわんぜおん
)
おはします、
寺
(
てら
)
の
名
(
な
)
を
觀藏院
(
くわんざうゐん
)
といふ。
逗子だより
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
くわんぜおん(觀世音)の例文をもっと
(6作品)
見る
観世音
(逆引き)
南無
(
なむ
)
や
大悲
(
だいひ
)
の
観世音
(
くわんぜおん
)
、守らせたまへ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
くわんぜおん(観世音)の例文をもっと
(2作品)
見る
觀世晉
(逆引き)
まして、
大王
(
だいわう
)
の
膝
(
ひざ
)
がくれに、
婆
(
ばゞ
)
は
遣手
(
やりて
)
の
木乃伊
(
みいら
)
の
如
(
ごと
)
くひそんで、あまつさへ
脇立
(
わきだち
)
の
座
(
ざ
)
の
正面
(
しやうめん
)
に、
赫耀
(
かくえう
)
として
觀世晉
(
くわんぜおん
)
立
(
た
)
たせ
給
(
たま
)
ふ。
小兒衆
(
こどもしう
)
も、
娘
(
むすめ
)
たちも、
心
(
こゝろ
)
やすく
賽
(
さい
)
してよからう。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
くわんぜおん(觀世晉)の例文をもっと
(1作品)
見る
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