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かんのん
ふりがな文庫
“かんのん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
観音
88.9%
觀音
8.3%
観世音
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
観音
(逆引き)
と源十郎が前方の栄三郎をみつめているうち、
花川戸
(
はなかわど
)
のほうへ下らずに、栄三郎はまっすぐに仁王門から
観音
(
かんのん
)
の境内へはいりこむ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かんのん(観音)の例文をもっと
(32作品)
見る
觀音
(逆引き)
こないだの
關東
(
かんとう
)
の
大震災
(
だいしんさい
)
のときには、
淺草
(
あさくさ
)
の
觀音
(
かんのん
)
のお
堂
(
どう
)
の
裏
(
うら
)
のいてふの
木
(
き
)
は
片側
(
かたがは
)
半分
(
はんぶん
)
は
火
(
ひ
)
に
燒
(
や
)
けても、
他
(
た
)
の
半分
(
はんぶん
)
の
枝葉
(
えだは
)
のために
火
(
ひ
)
がお
堂
(
どう
)
に
燃
(
も
)
えうつるのを
防
(
ふせ
)
ぎました。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
かんのん(觀音)の例文をもっと
(3作品)
見る
観世音
(逆引き)
浅草の
中見世
(
なかみせ
)
で買って来たお多福の人形が飾って有り、
唐戸
(
からど
)
を開けると、
印度物
(
いんどもの
)
の
観世音
(
かんのん
)
の像に青磁の香炉があるというのでなし、摩利支天様の
御影
(
みえい
)
が掛けて有り、
此方
(
こっち
)
には金比羅様のお礼お狸さま
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かんのん(観世音)の例文をもっと
(1作品)
見る
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