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観世音
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かんのん
ふりがな文庫
“
観世音
(
かんのん
)” の例文
旧字:
觀世音
浅草の
中見世
(
なかみせ
)
で買って来たお多福の人形が飾って有り、
唐戸
(
からど
)
を開けると、
印度物
(
いんどもの
)
の
観世音
(
かんのん
)
の像に青磁の香炉があるというのでなし、摩利支天様の
御影
(
みえい
)
が掛けて有り、
此方
(
こっち
)
には金比羅様のお礼お狸さま
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“観世音(
観音菩薩
)”の解説
観音菩薩(かんのん ぼさつ、sa: Avalokiteśvara)は、仏教の菩薩の一尊。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)、観自在菩薩(かんじざいぼさつ)、救世菩薩(くせぼさつ・ぐせぼさつ)など多数の別名がある。一般的に「観音さま」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
“観世音”で始まる語句
観世音菩薩
観世音寺
観世音義疏
観世音菩薩普門品
観世音菩薩木像一体