“観世音菩薩木像一体”の読み方と例文
読み方割合
かんぜおんぼさつもくぞういったい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一は目黒（めぐろ）の応法寺（おうほうじ）。酒買い観世音菩薩木像一体（かんぜおんぼさつもくぞういったい）。第二は品川（しながわ）の琥珀寺（こはくじ）。これは吉祥天女像（きっしょうてんにょぞう）、第三は葛飾（かつしか）の輪廻寺（りんねじ）の——
奇賊悲願：烏啼天駆シリーズ・３ (新字新仮名) ／ 海野十三(著)