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きやうふう
ふりがな文庫
“きやうふう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
狂風
50.0%
驚風
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狂風
(逆引き)
澄
(
す
)
ますに
吹
(
ふ
)
き
渡
(
わた
)
る
風
(
かぜ
)
定
(
さだ
)
かに
聞
(
きこ
)
えぬ
扨
(
さて
)
追手
(
おつて
)
にもあらざりけりお
高
(
たか
)
支度
(
したく
)
は
調
(
とゝの
)
ひしか
取亂
(
とりみだ
)
さんは
亡
(
な
)
き
後
(
のち
)
までの
恥
(
はぢ
)
なるべし
心靜
(
こゝろしづ
)
かにと
誡
(
いまし
)
める
身
(
み
)
も
詞
(
ことば
)
ふるひぬ
慘
(
いた
)
ましゝ
可惜
(
あたら
)
青年
(
せいねん
)
の
身
(
み
)
花
(
はな
)
といはゞ
莟
(
つぼみ
)
の
枝
(
えだ
)
に
今
(
いま
)
や
吹
(
ふ
)
き
起
(
おこ
)
らん
夜半
(
よは
)
の
狂風
(
きやうふう
)
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きやうふう(狂風)の例文をもっと
(1作品)
見る
驚風
(逆引き)
「前の晩まで元氣な犬が、卒中や
驚風
(
きやうふう
)
でコロリと死ぬものか。そいつはマチンを食はされたに決つてゐるやうなものだ。前の日變な奴が來なかつたか、聽かなかつたのか」
銭形平次捕物控:121 土への愛著
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きやうふう(驚風)の例文をもっと
(1作品)
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