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かはむかふ
ふりがな文庫
“かはむかふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川向
66.7%
河向
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川向
(逆引き)
其
(
そ
)
れよりモスクワ
川向
(
かはむかふ
)
の
町
(
まち
)
の
景色
(
けしき
)
などを
見渡
(
みわた
)
しながら、
救世主
(
きうせいしゆ
)
の
聖堂
(
せいだう
)
や、ルミヤンツセフの
美術館
(
びじゆつくわん
)
なんどを
廻
(
まは
)
つて
見
(
み
)
た。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
水車
(
みづぐるま
)
は
川向
(
かはむかふ
)
にあつて
其
(
その
)
古
(
ふる
)
めかしい
處
(
ところ
)
、
木立
(
こだち
)
の
繁
(
しげ
)
みに
半
(
なか
)
ば
被
(
おほ
)
はれて
居
(
ゐ
)
る
案排
(
あんばい
)
、
蔦葛
(
つたかづら
)
が
這
(
は
)
ひ
纏
(
まと
)
ふて
居
(
ゐ
)
る
具合
(
ぐあひ
)
、
少年心
(
こどもごころ
)
にも
面白
(
おもしろ
)
い
畫題
(
ぐわだい
)
と
心得
(
こゝろえ
)
て
居
(
ゐ
)
たのである。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
かはむかふ(川向)の例文をもっと
(2作品)
見る
河向
(逆引き)
はじめから主だつた町内を歩くのでは
照臭
(
てれくさ
)
くもあつたし、且つは又家の少いところを先に済ませてしまはうといふ考へから、紙着の一隊は先づ手はじめに
河向
(
かはむかふ
)
へ繰り出したのであるが
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
かはむかふ(河向)の例文をもっと
(1作品)
見る
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