トップ
>
おほとり
ふりがな文庫
“おほとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大鳥
50.0%
鳳
20.0%
大鷲
10.0%
鵬
10.0%
鷲
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大鳥
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ
路傍
(
みちばた
)
の
草
(
くさ
)
いきれが
可恐
(
おそろ
)
しい、
大鳥
(
おほとり
)
の
卵
(
たまご
)
見
(
み
)
たやうなものなんぞ
足許
(
あしもと
)
にごろ/″\して
居
(
ゐ
)
る
茂
(
しげ
)
り
塩梅
(
あんばい
)
。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おほとり(大鳥)の例文をもっと
(5作品)
見る
鳳
(逆引き)
梅ヶ
谷
(
たに
)
、
鳳
(
おほとり
)
、国見山、玉椿……「僕は常陸山だよ、だから僕には皆な負けるんだよ。」「君はづるいや横綱にばかりなるんだもの。」などと云つた思ひ出もある、絵葉書等も随分沢山集めた。
〔編輯余話〕
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
おほとり(鳳)の例文をもっと
(2作品)
見る
大鷲
(逆引き)
大鷲
(
おほとり
)
神社の
傍
(
そば
)
の田甫の白鷺が、一羽起ち二羽起ち三羽立つと、明日の酉の市の売場に新らしく掛けた小屋から二三
個
(
にん
)
の人がは
見
(
あら
)
はれた。
里の今昔
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
おほとり(大鷲)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
鵬
(逆引き)
鵬
(
おほとり
)
の大を以てしても
蜩
(
せみ
)
の小を以てしても、同じくこの限を破ること能はざるなり。
人生に相渉るとは何の謂ぞ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
おほとり(鵬)の例文をもっと
(1作品)
見る
鷲
(逆引き)
吉原を通りぬけて
鷲
(
おほとり
)
神社の境内に出ると、鳥居前の新道路は既に完成してゐて、平日は
三輪行
(
みのわゆき
)
の電車や乗合自動車の往復する事をも、わたくしは其日初めて聞き知つたのである。
里の今昔
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
おほとり(鷲)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おおとり
とり
ほう
おおわし
おほわし
ぼう
あひる
ばし
わし
アードラー