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えし
ふりがな文庫
“えし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
画師
64.3%
得知
21.4%
絵師
7.1%
壊死
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画師
(逆引き)
かく申込んだのは、この頃米沢に漫遊中の江戸の
画師
(
えし
)
、
狩野
(
かのう
)
の流れは汲めども又別に一家を成そうと焦っている、
立花直芳
(
たちばななおよし
)
という若者であった。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
えし(画師)の例文をもっと
(9作品)
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得知
(逆引き)
「なァンのぬし、
年齢
(
とし
)
ばかりおッとって——、昨年なァ
得知
(
えし
)
れンこつば
仕出来
(
しでき
)
ゃァたもンだけん……」
冬枯れ
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
えし(得知)の例文をもっと
(3作品)
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絵師
(逆引き)
冗談
(
じょうだん
)
じゃない。そんな
生
(
なま
)
やさしいもんじゃありゃァしない。お
鍋
(
なべ
)
を
火鉢
(
ひばち
)
へかけて、
雪駄
(
せった
)
の
皮
(
かわ
)
を
煮
(
に
)
てるんだよ。
今
(
いま
)
もうちで、
絵師
(
えし
)
なんて
振
(
ふ
)
れ
込
(
こ
)
みは、
大嘘
(
おおうそ
)
だって
話
(
はなし
)
を。……
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
「わたしは、お
前
(
まえ
)
も
知
(
し
)
っての
通
(
とお
)
り、あの
絵師
(
えし
)
の
春信
(
はるのぶ
)
さんのお
宅
(
たく
)
へ、いって
来
(
き
)
ました」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
えし(絵師)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
壊死
(逆引き)
大きさは指頭大から小児頭くらいまで、青白い光輝を放ち、しゅうとうなって落ちてきて、皮膚に
壊死
(
えし
)
を起こす程度の火傷を与えた。
長崎の鐘
(新字新仮名)
/
永井隆
(著)
えし(壊死)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
えかき
ゑし