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うまき
ふりがな文庫
“うまき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
美酒
33.3%
宇万伎
33.3%
甘美
11.1%
馬城
11.1%
馬木
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美酒
(逆引き)
美酒
(
うまき
)
の
壺
(
もたひ
)
、
糧
(
かて
)
の山、さては
汝
(
みまし
)
が
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
うまき(美酒)の例文をもっと
(3作品)
見る
宇万伎
(逆引き)
折も折、秋成を加藤
宇万伎
(
うまき
)
に紹介した
建部綾足
(
たけべあやたり
)
が、「西山物語」と題する和文調の主知的伝奇小説を発表した。明和五年二月である。秋成はこれにもつよい刺戟をうけた。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
うまき(宇万伎)の例文をもっと
(3作品)
見る
甘美
(逆引き)
僅
(
わづか
)
に其地を
去
(
さ
)
れば味ひ
美
(
び
)
ならず、その味ひ美なるものは北海より
長江
(
ちやうかう
)
を
泝
(
さかのぼ
)
りて
困苦
(
こんく
)
したるの
度
(
ど
)
にあたれるゆゑならん。
魚
(
うを
)
急浪
(
きふらう
)
に
困苦
(
くるしめ
)
ば味ひかならず
甘美
(
うまき
)
もの也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
うまき(甘美)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
馬城
(逆引き)
野分来るや
馬城
(
うまき
)
の茅萱吹きなびけ
風並
(
かざなみ
)
しるし吹きちかづきぬ
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
うまき(馬城)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬木
(逆引き)
生みませる御子、
馬木
(
うまき
)
の王、次に葛城の王、次に
間人
(
はしひと
)
の
穴太部
(
あなほべ
)
の王、次に
三枝部
(
さきくさべ
)
の穴太部の王、またの名は
須賣伊呂杼
(
すめいろど
)
、次に
長谷部
(
はつせべ
)
の
若雀
(
わかさざき
)
の命五柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うまき(馬木)の例文をもっと
(1作品)
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