“うまき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
美酒50.0%
宇万伎16.7%
馬城16.7%
馬木16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美酒うまきもたひかての山、さてはみまし
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
美酒うまきぞにほふ御座ござに、
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
彼の造詣の深さを証拠立てる事は彼が三十五歳雨月物語を成すすこし前、賀茂真淵かものまぶち直系の国学者で幕府旗本の士である加藤宇万伎うまきつたが、この師は彼の一生のうちで、一番敬崇を運び、この師の歿ぼっするまで十一年間彼は、この師に親しみを続けて来たほどである。
上田秋成の晩年 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
野分来るや馬城うまきの茅萱吹きなびけ風並かざなみしるし吹きちかづきぬ
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
また岐多志比賣の命がをば小兄をえ比賣に娶ひて、生みませる御子、馬木うまきの王、次に葛城の王、次に間人はしひと穴太部あなほべの王、次に三枝部さきくさべの穴太部の王、またの名は須賣伊呂杼すめいろど、次に長谷部はつせべ若雀わかさざきの命五柱。