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若雀
ふりがな文庫
“若雀”の読み方と例文
読み方
割合
わかさざき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかさざき
(逆引き)
生みませる御子、
馬木
(
うまき
)
の王、次に葛城の王、次に
間人
(
はしひと
)
の
穴太部
(
あなほべ
)
の王、次に
三枝部
(
さきくさべ
)
の穴太部の王、またの名は
須賣伊呂杼
(
すめいろど
)
、次に
長谷部
(
はつせべ
)
の
若雀
(
わかさざき
)
の命五柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
弟
長谷部
(
はつせべ
)
の
若雀
(
わかさざき
)
の天皇
一
、
倉椅
(
くらはし
)
の
柴垣
(
しばかき
)
の宮
二
にましまして、
四歳
(
よとせ
)
天の下治らしめしき。(壬子の年十一月十三日崩りたまひき。)御陵は
倉椅
(
くらはし
)
の岡の上
三
にあり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
天皇、大長谷の
若建
(
わかたけ
)
の天皇の御子、春日の大郎女に娶ひて、生みませる御子、高木の郎女、次に
財
(
たから
)
の郎女、次に
久須毘
(
くすび
)
の郎女、次に
手白髮
(
たしらが
)
の郎女、次に
小長谷
(
をはつせ
)
の
若雀
(
わかさざき
)
の命、次に
眞若
(
まわか
)
の王。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
若雀(わかさざき)の例文をもっと
(1作品)
見る
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧
検索の候補
若雲雀
小長谷若雀命
“若雀”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼