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いっぱん
ふりがな文庫
“いっぱん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一斑
27.0%
一汎
21.6%
一般
18.9%
一飯
16.2%
一半
10.8%
一帆
5.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一斑
(逆引き)
予は
唯
(
ただ
)
一箇人
(
いっこじん
)
として四十余年、先生との
交際
(
こうさい
)
及び先生より受けたる
親愛
(
しんあい
)
恩情
(
おんじょう
)
の
一斑
(
いっぱん
)
を
記
(
しる
)
し、いささか
老後
(
ろうご
)
の
思
(
おもい
)
を
慰
(
なぐさ
)
め、またこれを子孫に
示
(
しめ
)
さんとするのみ。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
いっぱん(一斑)の例文をもっと
(10作品)
見る
一汎
(逆引き)
アマゾン辺の民
一汎
(
いっぱん
)
に信ずるはマイダゴア(水の母また精)とて
長
(
たけ
)
数百フィートの怪蛇あり、前後次第して河の諸部に現わると。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
いっぱん(一汎)の例文をもっと
(8作品)
見る
一般
(逆引き)
それどころか、
一般
(
いっぱん
)
の塾生たちと同じように、それぞれどの班かに割り当ててもらって、班長の指揮の
下
(
もと
)
に働くようにしていたのである。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
いっぱん(一般)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
一飯
(逆引き)
薄志弱行の一途を
辿
(
たど
)
るばかりで、わずかに、各所の無法者のゴロ部屋に寝泊りしたり、
博奕
(
わるさ
)
の立番をして
一飯
(
いっぱん
)
を得たり、また、江戸の祭や
遊山
(
ゆさん
)
の年中行事に
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いっぱん(一飯)の例文をもっと
(6作品)
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一半
(逆引き)
しかし頼政から見ると彼をそこまで有頂天にさせたのも、
一半
(
いっぱん
)
の罪は、非難する世間にあると考えられるのであった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いっぱん(一半)の例文をもっと
(4作品)
見る
一帆
(逆引き)
先駆
(
せんく
)
の
一帆
(
いっぱん
)
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いっぱん(一帆)の例文をもっと
(2作品)
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いつぱん
かずほ
ひとつ
したく