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いちじゆん
ふりがな文庫
“いちじゆん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一巡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一巡
(逆引き)
われ/\はこれまで
海外
(
かいがい
)
の
著名
(
ちよめい
)
な
火山
(
かざん
)
を
一巡
(
いちじゆん
)
して
來
(
き
)
た。これから
國内
(
こくない
)
にて
有名
(
ゆうめい
)
な
活火山
(
かつかざん
)
を
一巡
(
いちじゆん
)
して
見
(
み
)
たい。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
皆
(
みな
)
さん、こゝにある
銅劍
(
どうけん
)
や
銅鉾
(
どうほこ
)
や
銅鐸
(
どうたく
)
などを
一巡
(
いちじゆん
)
御覽
(
ごらん
)
になつたら、
次
(
つ
)
ぎの
室
(
しつ
)
に
行
(
ゆ
)
くことにいたしませう。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
さても
氣
(
き
)
の
利
(
き
)
かぬとて
是
(
こ
)
れほどの
役廻
(
やくまは
)
りあるべきや、
浮世
(
うきよ
)
の
勤
(
つとめ
)
めを
一巡
(
いちじゆん
)
終
(
をは
)
りて、さても
猶
(
なほ
)
かヽるべき
子
(
こ
)
の
怠惰
(
のら
)
にてもあらば、
如來樣
(
によらいさま
)
お
出迎
(
でむか
)
ひまで
此口
(
このくち
)
つるしても
置
(
お
)
かれず
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
いちじゆん(一巡)の例文をもっと
(3作品)
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