樹木とその葉じゅもくとそのは08 若葉の頃と旅08 わかばのころとたび
櫻の花がかすかなひかりを含んで散りそめる。風が輝く。その頃から私のこゝろは何となくおちつきを失つてゆく。毎年の癖で、その頃になると必ずの樣に旅に出たくなるのだ。また、大抵の年は何處かへ出かけてゐる。 …
題名が同じ作品
樹木とその葉:02 草鞋の話旅の話 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:03 島三題 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:04 木槿の花 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:05 夏を愛する言葉 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:07 野蒜の花 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:09 枯野の旅 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:11 夏の寂寥 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:12 夏のよろこび (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:13 釣 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:14 虻と蟻と蝉と (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:15 空想と願望 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:16 酒の讃と苦笑 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:17 歌と宗教 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:18 自己を感ずる時 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:19 なまけ者と雨 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:20 貧乏首尾無し (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:22 秋風の音 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:23 梅の花桜の花 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:24 温泉宿の庭 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:25 或る日の昼餐 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:26 桃の実 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:27 春の二三日 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:31 故郷の正月 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:32 伊豆西海岸の湯 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:33 海辺八月 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:34 地震日記 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)
樹木とその葉:37 跋 (旧字旧仮名)若山牧水 (著)