“神(さま)” の例文
少女(おとめ)はそれを見(み)て、夢(ゆめ)かとばかり喜(よろこ)んで、これを拾(ひろ)いあげました。それは、いつか庭(にわ)に植(う)えておいた花(はな)とまったく同(おな)じでありました。彼女(かのじょ)は、その花(はな)に接吻(せっぷん)して神(さま)さまにお礼(れい)を申(もう)しました。
夕焼け物語 (新字新仮名) / 小川未明(著)