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小癪
ふりがな文庫
“小癪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしゃく
90.2%
こしやく
8.8%
こじゃく
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしゃく
(逆引き)
プロマイドにサイン組でないことは初手から
睨
(
にら
)
んではいたが、それにしても乙にモナ・リザを気取っていやがる。ちと
小癪
(
こしゃく
)
にさわるて。
メフィスト
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
小癪(こしゃく)の例文をもっと
(50作品+)
見る
こしやく
(逆引き)
せよと言ひながら腰の一刀
引拔
(
ひきぬき
)
つゝ
身構
(
みがま
)
へなせば
惡
(
わる
)
ものどもは打笑ひ何の
小癪
(
こしやく
)
な
青
(
あを
)
二
才
(
さい
)
と
息杖
(
いきづゑ
)
取
(
とり
)
のべ打て
蒐
(
かゝる
)
を此方は
騷
(
さわ
)
がず切拂ひ又打込を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
小癪(こしやく)の例文をもっと
(9作品)
見る
こじゃく
(逆引き)
玉和国の花里てえ素敵もねえ
代物
(
しろもの
)
よ、夏の
牡丹餅
(
もだもち
)
と来ていアがるから
小癪
(
こじゃく
)
に
障
(
さわ
)
らア、な一晩行って見な、若大将の
※待
(
もて
)
かたてえものはねえぜ、ところでよ、
此方
(
こっち
)
の阿魔と来たら三日月様かなんかで
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
小癪(こじゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
癪
漢検1級
部首:⽧
21画
“小癪”で始まる語句
小癪千万
検索の候補
小癪千万
小間癪
“小癪”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治
林不忘
三遊亭円朝
岩野泡鳴
梅崎春生
葉山嘉樹
島崎藤村
ロマン・ロラン
作者不詳