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魚野川
ふりがな文庫
“魚野川”の読み方と例文
読み方
割合
うをのかは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うをのかは
(逆引き)
○そも/\
我郷
(
わがさと
)
雪中の
洪水
(
こうずゐ
)
、大かたは初冬と仲春とにあり。
此
(
この
)
関
(
せき
)
といふ
駅
(
しゆく
)
は左右
人家
(
じんか
)
の
前
(
まへ
)
に
一道
(
ひとすぢ
)
づゝの
流
(
ながれ
)
あり、
末
(
すゑ
)
は
魚野川
(
うをのかは
)
へ落る、
三伏
(
さんふく
)
の
旱
(
ひでり
)
にも
乾
(
かわ
)
く事なき
清流水
(
せいりうすゐ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
越後は
妻有
(
つまり
)
上田の二
庄
(
しやう
)
をながれて
魚野川
(
うをのかは
)
の
急流
(
きふりう
)
をなし、
魚沼郡
(
うをぬまこほり
)
藪上
(
やぶかみ
)
の庄川口
駅
(
えき
)
の
端
(
はづれ
)
ににいたりて信濃を
流
(
なが
)
るゝ川と合して、
古志郡
(
こしこほり
)
蒲原
(
かんばら
)
郡の
中央
(
ちゆうあう
)
をながれて海に入る。信濃の流は
濁
(
にご
)
り越後は清し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(1作品)
見る
“魚野川”の解説
魚野川(うおのがわ)は、新潟県魚沼地方を流れる一級河川であり、信濃川の1次支川。河川延長は66.718 km(キロメートル)、流域面積は1,519 km
2
(平方キロメートル)である。
(出典:Wikipedia)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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魚野
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鈴木牧之
山東京山