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面積
ふりがな文庫
“面積”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めんせき
80.0%
エリア
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めんせき
(逆引き)
然し千歳村は約千町歩の
面積
(
めんせき
)
の内、田はやっと六十町歩に過ぎぬ。田の
労
(
ろう
)
は多くない。馬を使う程でもない、と皆が云う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
玉川向
(
たまかはむか
)
ふ、
即
(
すなは
)
ち
神奈川縣下
(
かながはけんか
)
に
屬
(
ぞく
)
する
方面
(
はうめん
)
には、
餘
(
あま
)
り
有望
(
いうぼう
)
の
貝塚
(
かひづか
)
は
無
(
な
)
い。いや
貝塚
(
かひづか
)
としては
面積
(
めんせき
)
も
廣
(
ひろ
)
く、
貝層
(
かひそう
)
も
深
(
ふか
)
いのが
無
(
な
)
いでも
無
(
な
)
いが、
土器
(
どき
)
の
出方
(
でかた
)
が
甚
(
はなは
)
だ
惡
(
わる
)
い。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
面積(めんせき)の例文をもっと
(4作品)
見る
エリア
(逆引き)
そのうえ
可
(
か
)
なり広い
面積
(
エリア
)
を占めているところから、犯人が邸内のどこかを、うろついているんじゃないかとの御疑いから、警視庁のお呼出しを、しばしば
蒙
(
こうむ
)
るようになったのだそうです。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
面積(エリア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“面積”の意味
《名詞》
面 積(めんせき)
平面の広さ。
(出典:Wiktionary)
“面積”の解説
面積(めんせき、en: area)とは、平面内の、あるいは曲面内の図形の大きさや、広さの量である。立体物の表面の面積の合計を特に表面積(ひょうめんせき)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
“面”で始まる語句
面
面白
面影
面目
面持
面喰
面倒
面色
面長
面当
検索の候補
全面積
大面積
總面積
森林面積
“面積”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
押川春浪
徳冨蘆花
江見水蔭
長塚節
海野十三