“雪催:ゆきもよ” の例文
“雪催:ゆきもよ”を含む作品の著者(上位)作品数
水野葉舟1
国枝史郎1
堀辰雄1
小川未明1
岡本綺堂1
“雪催:ゆきもよ”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
雪催ゆきもよいのくもったそらに、教会堂きょうかいどうのとがった三角形かくけい屋根やねは、くろえがされていました。
青い星の国へ (新字新仮名) / 小川未明(著)
田部さんがリュックを背負って帰って行かれた七日の夕方も、そんな雪催ゆきもよいだった。
雉子日記 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
それは雪催ゆきもよいの寒い日で、わたしは受付の火鉢へ無遠慮に手をかざして、奥へ呼び込まれるのを待っていると、やがて二階の編集局へ呼び上げられて、関氏自身が大勢に紹介してくれた。
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
その中に、馬車のわだちの跡だけが、泥ににじんでいる。私はいま、東北の或る田舎を旅をしているのだが、この地方では、三月の半ば過ぎていると言うのに、まだ空は雪催ゆきもよいだ。
月見草 (新字新仮名) / 水野葉舟(著)
雪催ゆきもよいの寒い風が、ピューッと河から吹き上がった。
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)