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関
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くわん
ふりがな文庫
“
関
(
くわん
)” の例文
旧字:
關
要
(
えう
)
するに娘が
内職
(
ないしよく
)
するは親に関することなく妻が
内職
(
ないしよく
)
は夫に
関
(
くわん
)
することなし、一
家
(
か
)
の
経営上
(
けいえいじやう
)
全くこれは
別口
(
べつくち
)
のお話とも申すべきものに
候
(
そろ
)
。
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
衣の地は殆ど枚挙に
遑
(
いとま
)
あらず。四季をり/\、年齢、身分などにより人々の好あらむ、
編者
(
へんしや
)
は敢て
関
(
くわん
)
せざるなり。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
「すゞし」といふ語は「すが/\し」のつゞまりたるにやと覚ゆれど、意義
稍
(
やや
)
変りておもに気候に
関
(
くわん
)
して用うる事となり、「涼」の字をあてはむるやうにはなりぬ。
すゞし
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“関”を含む語句
関係
関節
玄関
機関
関西
玄関番
機関室
馬関
関所
関宿
無関心
機関車
不関焉
関門
関釜
関鍵
大関
関繋
玄関先
関心
...