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開
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ひらく
ふりがな文庫
“
開
(
ひらく
)” の例文
○さて口上いひ出て寺へ
寄進
(
きしん
)
の物、あるひは役者へ
贈物
(
おくるもの
)
、餅酒のるゐ一々人の名を
挙
(
あげ
)
、
品
(
しな
)
を
呼
(
よび
)
て
披露
(
ひろう
)
し、此処忠臣蔵七段目はじまりといひて
幕
(
まく
)
開
(
ひらく
)
。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人の心の同じからざる、その
面
(
おもて
)
の
相異
(
あいこと
)
なるが如し。世の
開
(
ひらく
)
るにしたがい、不善の
輩
(
はい
)
もしたがって増し、平民一人ずつの力にては、その身を安くし、その身代を護るに足らず。
中津留別の書
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
川北朝鄰、岡本
則録
(
のりぶみ
)
、遠藤利貞、関口
開
(
ひらく
)
などという面々もやはり同様の傾向をたどった。
和算の社会的・芸術的特性について
(新字新仮名)
/
三上義夫
(著)
○さて口上いひ出て寺へ
寄進
(
きしん
)
の物、あるひは役者へ
贈物
(
おくるもの
)
、餅酒のるゐ一々人の名を
挙
(
あげ
)
、
品
(
しな
)
を
呼
(
よび
)
て
披露
(
ひろう
)
し、此処忠臣蔵七段目はじまりといひて
幕
(
まく
)
開
(
ひらく
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
“開”を含む語句
打開
開放
展開
開口
開闢
開閉
開墾
序開
押開
開店
申開
言開
引開
半開
開山
蹴開
開化
開発
繰開
開封
...