“銅製”の読み方と例文
読み方割合
どうせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そのほか、慈眼大師じげんだいし銅製どうせい誕生仏たんじょうぶつ釈尊しゃくそん苦行くぎょうのお木像もくぞう、同じく入涅槃像にゅうねはんぞう、いずれも、稀代きだいの名作にござりまする」
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
古墳こふんから普通ふつう發見はつけんせられるものは、いままでべたようなものでありますが、そのほかに、時々とき/″\發見はつけんせられるものには、どうきんめっきをしたかんむりや、またおなじく銅製どうせいめっきのくつがあります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
あるゆうちゃんは、とくちゃんが、銅製どうせいのメダルをっているのをました。
青い石とメダル (新字新仮名) / 小川未明(著)