“謀(たくみ)” の例文
「おお、何だと。……少年、はやくに経史を学び、長じて、心に謀(たくみ)をえがくも? ……」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
定め此婚姻(こんいん)を妨(さまた)げんと謀(たくみ)し奸計(かんけい)※(づ)に當り竟(つひ)にお光が汚名(をめい)を蒙(かうむ)り赤繩(せきじよう)絶(たえ)たる所より白刄(しらは)を揮(ふる)つて奸(かん)を鋤(す)き白洲(しらす)に砂石(しやせき)を掴(つか)むてふ最(いと)爽快(さうくわい)なる物語は亦(また)回(くわい)を次ぎ章を改め漸次々々に説分くべし
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
長じて、心に謀(たくみ)をえがくも
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)