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諏訪湖
ふりがな文庫
“諏訪湖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すわこ
80.0%
すはこ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すわこ
(逆引き)
そしてとうとう
信濃
(
しなの
)
の
諏訪湖
(
すわこ
)
のそばで追いつめて、いきなり、一ひねりにひねり殺そうとしますと、
建御名方神
(
たけみなかたのかみ
)
はぶるぶるふるえながら
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
また終わりに
諏訪湖
(
すわこ
)
の神渡りの音響の事を引き、孕のジャンは「何か微妙な地の震動に関したことではあるまいか」
怪異考
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
諏訪湖(すわこ)の例文をもっと
(8作品)
見る
すはこ
(逆引き)
ちよろ/\とだけの
流
(
ながれ
)
ながら、
堤防
(
どて
)
も
控
(
ひか
)
へず
地續
(
ぢつゞ
)
きに、
諏訪湖
(
すはこ
)
を
一
(
ひと
)
つ
控
(
ひか
)
へたれば、
爪下
(
つました
)
へ
大湖
(
たいこ
)
の
水
(
みづ
)
、
鎬
(
しのぎ
)
をせめて、
矢
(
や
)
をはいで、じり/\と
迫
(
せま
)
るが
如
(
ごと
)
く
思
(
おも
)
はるゝ。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
丑松が
佐久小県
(
さくちひさがた
)
あたりの灰色の景色を説き出すと、銀之助は
諏訪湖
(
すはこ
)
の
畔
(
ほとり
)
の生れ故郷の物語を始める、丑松が好きな歴史の話をすれば、銀之助は植物採集の興味を、と言つたやうな風に
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
諏訪湖(すはこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“諏訪湖”の解説
諏訪湖(すわこ)は、長野県岡谷市、諏訪郡下諏訪町、諏訪市にまたがる湖。河川法では、天竜川(一級河川)水系の一部として扱われる。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。
(出典:Wikipedia)
諏
漢検準1級
部首:⾔
15画
訪
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
湖
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“諏訪湖”で始まる語句
諏訪湖畔
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諏訪
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諏訪法性
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“諏訪湖”のふりがなが多い著者
島崎藤村
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柳田国男
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寺田寅彦
山本周五郎
泉鏡花