“計難”の読み方と例文
読み方割合
はかりがた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛んも計難(はかりがた)し然ば一先遠(とほ)く江戸表(えどおもて)へ赴(おもむ)きて事を計(はから)ふに如ずと思案し杢右衞門(もくゑもん)に向申けるは我種々(いろ/\)と思案(しあん)せしが當時大阪よりは江戸表(えどおもて)の方(かた)繁昌(はんじやう)にて諸事便利(べんり)なれば一先江戸を廻(めぐ)りて商賣(しやうばい)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
爲難(なしがた)し依て一先(ひとまづ)江戸表へ御旅館(ごりよくわん)を修繕(しつらひ)篤(とく)と動靜(やうす)見計(みはから)ひ其上にて御下り有て然るべし其間(あひだ)には江戸表の御沙汰(ごさた)も相分り申さん變(へん)に應(おう)じて事を計らはざれば成就(じやうじゆ)の程(ほど)計難(はかりがた)しといふに然ば江戸表に旅館(りよくわん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)