“計上”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けいじやう50.0%
けいじよう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また此國債このこくさいが一ぱん會計くわいけい年々ねん/\巨額きよがく國債こくさい計上けいじやうすることからえるのであるとすると、くに財政ざいせい不健全ふけんぜん結果けつくわ國債こくさい不整理ふせいりとなつてあらはれる。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
それで一ぱん會計くわいけいには國債こくさい計上けいじやうしない、特別會計とくべつくわいけいでは國債こくさい豫定よてい半額はんがくげんずる、方針はうしんてたのであつた。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
鹿兒島縣下かごしまけんかける全被害ぜんひがい千六百萬圓せんろつぴやくまんえん計上けいじようせられた。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)