“角鴟”の読み方と例文
読み方割合
みみずく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくのごときことがときどき起こるが、その原因は、神社の境内には古木のあるもので、古木には空洞ができているものだ。しかるに、ふくろう角鴟みみずくはかかる空洞の中に住んで子を産むものである。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)