“角張”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かくば59.1%
かどば36.4%
かどは4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたしは十歩ほど離れて、後にった。夫の手術着の肩のあたりは、醜く角張って、なんとも云えないうそ寒い後姿だった。
俘囚 (新字新仮名) / 海野十三(著)
例の太刀のごとくそっくりかえった「朝日」を厚いの間にえながら、あの角張った顔をほど自分の方へ向けて
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
その直接撮影塲に出るといふやうなことはなかつたが、のすつかり銀髮になつた、い、あごの角張つたを、この人が寫眞元祖だといふ風な一敬意を以てめたことが