“角屋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すみや57.1%
かどや42.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“角屋”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸4.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
母「そうさ、池上町いけがみまち角屋すみやは堅いという評判だから、あれへ参り宿を取っておいで、九ツの鐘を忘れまいぞ」
「やあ、角屋すみやの親方どのか。わしは江戸へ下向するが、問いたいのは、おぬしたちの行く先、大層な引っ越しじゃないか」
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
幽暗なる蝋燭の火影に窺ひ見た島原の遊女の姿と、角屋かどやの座敷の繪襖とは、二十世紀の世界にはあらうとも思はれぬ神祕の極みであつた。
十年振:一名京都紀行 (旧字旧仮名) / 永井荷風(著)
角十の主人、角屋かどや十兵衛が中津川からやって来て、伏見屋の金兵衛にその仲裁を頼んだこともわかった。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)