“若(モシ)” の例文
凡隊中ノ事 一切隊長ノ処分(シヨブン)ニ任ス 敢テ或ハ違背(イハイ)スル勿レ 若(モシ)暴乱(ボウラン)事ヲ破(ヤブ)リ 妄(モウ)謬害(リヤウガイ)ヲ引(ヒク)ニ至テハ 隊長其死活(シクハツ)ヲ制(セイ)スルモ亦許(ユル)ス
海援隊約規 (新字旧仮名) / 坂本竜馬(著)
若(モシ)違ハヾレ盟ニ者天地ノ諸(モロモロ)ノ神及ビ天皇霊ニカケ絶二滅セム臣ノ種ヲ一矣(敏達天皇十年閏二月)
古代人の思考の基礎 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
大納言公任卿(きんとうきやう)が朗詠集(らうえいしふ)に入れられたる菅家の詩に「送ルハレ春ヲ不レ用ヒレ動スコトヲ二舟車ヲ一唯別ル三残鴬ト与トニ二落花一若(モシ)使シテ二韶光ヲ一知ラシメバ二我ガ意ヲ一今𫕟旅宿在ン二詩家ニ一」此御作は 延喜帝いまだ東宮(とうぐう)たりし時令旨(れいし)ありて一時(ひとゝき)の間に十首の詩を
大納言公任卿(きんとうきやう)が朗詠集(らうえいしふ)に入れられたる菅家の詩に「送ルハレ春ヲ不レ用ヒレ動スコトヲ二舟車ヲ一唯別ル三残鴬ト与トニ二落花一若(モシ)使シテ二韶光ヲ一知ラシメバ二我ガ意ヲ一今𫕟旅宿在ン二詩家ニ一」此御作は 延喜帝いまだ東宮(とうぐう)たりし時令旨(れいし)ありて一時(ひとゝき)の間に十首の詩を