“臺辭(ぜりふ)” の例文
新字:台辞
何故々々(なぜ/″\)何故(なぜ)でも振(ふ)られる理由(わけ)が有(あ)るのだもの、と顏(かほ)を少(すこ)し染(そ)めて笑(わら)ひながら、夫(そ)れじやあ己(お)れも一廻(まわ)りして來(こ)ようや、又(また)後(のち)に來(く)るよと捨(す)て臺辭(ぜりふ)して門(かど)に出(で)て、十六七の頃(ころ)までは蝶(てふ)よ花(はな)よと育(そだ)てられ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)