腰押こしおし)” の例文
見せず惡事あくじ腰押こしおし或ひは賭博かけごと宿やどなどして食客ゐさふらふの五六人はたえす追々田畑たはた賣拂うりはらひ水呑同樣の困窮こんきうとなり凡十四五年居る中女房にようばう死亡みまかり今では娘とたゞ兩人差向ひてに漸々其の日を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
無實むじつの罪におとさんと仕居しをる然し是は汝ればかりでは有まいたれ腰押こしおしの者が有らう扨々恐敷おそろしき阿魔あまめと云せも果ずお文は彌々いよ/\やつきとなり未々まだ/\其上に藤澤の大津屋へ入夫にゆくまへのこと鈴ヶ森にて十七屋となつやの三度飛脚を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)