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胡
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なん
ふりがな文庫
“
胡
(
なん
)” の例文
然
(
しか
)
るに
奸臣
(
かんしん
)
斉泰
(
せいたい
)
黄子澄
(
こうしちょう
)
、禍心を包蔵し、
橚
(
しゅく
)
、
榑
(
ふ
)
、
栢
(
はく
)
、
桂
(
けい
)
、
楩
(
べん
)
の五弟、数年ならずして、並びに
削奪
(
さくだつ
)
せられぬ、
栢
(
はく
)
や
尤
(
もっとも
)
憫
(
あわれ
)
むべし、
闔室
(
こうしつ
)
みずから
焚
(
や
)
く、聖仁
上
(
かみ
)
に在り、
胡
(
なん
)
ぞ
寧
(
なん
)
ぞ
此
(
これ
)
に忍ばん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“胡”の解説
胡(こ)は、古代中国の北方・西方民族に対する蔑称。「胡瓜」、「胡弓」、「胡姫」のように、これらの異民族由来のものである事を示す用法がある。
もともとの意味は、「あごひげ」が長い人である。
(出典:Wikipedia)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
“胡”を含む語句
胡瓜
胡蝶
胡弓
胡坐
胡桃
胡座
胡人
胡籙
胡同
胡粉
胡麻化
胡麻塩
胡乱
大胡坐
胡魔化
胡椒
胡散臭
胡麻塩頭
胡蘿蔔
大胡座
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