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胡麻塩頭
ふりがな文庫
“胡麻塩頭”のいろいろな読み方と例文
旧字:
胡麻鹽頭
読み方
割合
ごましおあたま
92.9%
ごまじほあたま
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごましおあたま
(逆引き)
新吉は二階をおりてから下の
室
(
へや
)
へ往った。そこでは五十ぐらいになる
胡麻塩頭
(
ごましおあたま
)
の
主翁
(
ていしゅ
)
が汚いちゃぶ台に向って酒を飲んでいた。
女の首
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
するとすぐにお婆さんが、目球を光らかして、しょうつかの鬼婆のようにぼうぼうと髪の乱れた
胡麻塩頭
(
ごましおあたま
)
を振りたてて
百合の花
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
胡麻塩頭(ごましおあたま)の例文をもっと
(13作品)
見る
ごまじほあたま
(逆引き)
と
胡麻塩頭
(
ごまじほあたま
)
を掻いた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
胡麻塩頭(ごまじほあたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“胡麻塩”で始まる語句
胡麻塩
胡麻塩髯
胡麻塩交
胡麻塩髭
胡麻塩鬚
胡麻塩髷
胡麻塩天窓
胡麻塩羅紗
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胡麻白頭
胡麻鹽頭
“胡麻塩頭”のふりがなが多い著者
金子ふみ子
徳冨蘆花
夏目漱石
森鴎外
島崎藤村
薄田泣菫
泉鏡花
田中貢太郎
小川未明