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胡麻白頭
ふりがな文庫
“胡麻白頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごましろあたま
50.0%
ごまじろあたま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごましろあたま
(逆引き)
年のころは四十ばかり、
胡麻白頭
(
ごましろあたま
)
の色の黒い
頬
(
ほお
)
のこけた
面長
(
おもなが
)
な男である。
河霧
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
胡麻白頭(ごましろあたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごまじろあたま
(逆引き)
教師はそれを持つて、何かまた
事業
(
しごと
)
を
目論
(
もくろ
)
んだらしかつたが、それも結果が悪かつたかして、また馬左也氏の応接間へひよつくり出て来た。そして
閾際
(
しきゐぎは
)
に立つて
鄭寧
(
ていねい
)
に
胡麻白頭
(
ごまじろあたま
)
を下げてお辞儀をした。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
胡麻白頭(ごまじろあたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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