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胡麻白頭
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ごまじろあたま
ふりがな文庫
“
胡麻白頭
(
ごまじろあたま
)” の例文
教師はそれを持つて、何かまた
事業
(
しごと
)
を
目論
(
もくろ
)
んだらしかつたが、それも結果が悪かつたかして、また馬左也氏の応接間へひよつくり出て来た。そして
閾際
(
しきゐぎは
)
に立つて
鄭寧
(
ていねい
)
に
胡麻白頭
(
ごまじろあたま
)
を下げてお辞儀をした。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“胡麻白”で始まる語句
胡麻白