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ごまじろあたま
ふりがな文庫
“ごまじろあたま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胡麻白頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胡麻白頭
(逆引き)
教師はそれを持つて、何かまた
事業
(
しごと
)
を
目論
(
もくろ
)
んだらしかつたが、それも結果が悪かつたかして、また馬左也氏の応接間へひよつくり出て来た。そして
閾際
(
しきゐぎは
)
に立つて
鄭寧
(
ていねい
)
に
胡麻白頭
(
ごまじろあたま
)
を下げてお辞儀をした。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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