トップ
>
ごましおあたま
ふりがな文庫
“ごましおあたま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
胡麻塩頭
86.7%
半白頭
6.7%
胡麻塩天窓
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胡麻塩頭
(逆引き)
するとすぐにお婆さんが、目球を光らかして、しょうつかの鬼婆のようにぼうぼうと髪の乱れた
胡麻塩頭
(
ごましおあたま
)
を振りたてて
百合の花
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ごましおあたま(胡麻塩頭)の例文をもっと
(13作品)
見る
半白頭
(逆引き)
狸の面、と、狐の面は、差配の
禿
(
はげ
)
と、
青月代
(
あおさかやき
)
の
仮髪
(
かつら
)
のまま、饂飩屋の
半白頭
(
ごましおあたま
)
は、どっち付かず、
鼬
(
いたち
)
のような面を着て、これが鉦で。
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごましおあたま(半白頭)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡麻塩天窓
(逆引き)
「どうもお相伴を
難有
(
ありがと
)
うございますよ。」と
向
(
むこう
)
へ坐ったのは、
遣手
(
やりて
)
が老いたりという
面構
(
つらがまえ
)
、
目肉
(
めじし
)
が落ちたのに美しく歯を染めている、
胡麻塩天窓
(
ごましおあたま
)
、これが秘薬の
服方
(
のみかた
)
、
煎法
(
せんぽう
)
、
堕胎
(
おろ
)
した後始末
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごましおあたま(胡麻塩天窓)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ごまじほあたま