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胡麻塩鬚
ふりがな文庫
“胡麻塩鬚”の読み方と例文
読み方
割合
ごましおひげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごましおひげ
(逆引き)
これは銀次と肩を並べている痩せ枯れた
胡麻塩鬚
(
ごましおひげ
)
の巡査部長の質問であった。しかし銀次は平気で答えた。
骸骨の黒穂
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
こう云った一人の客は大ぶ酒が利いて、話の途中で、折々舌の運転が悪くなっている。渋紙のような顔に、
胡麻塩鬚
(
ごましおひげ
)
が
中伸
(
ちゅうの
)
びに伸びている。支那語の通訳をしていた男である。
鼠坂
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
胡麻塩鬚(ごましおひげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
鬚
漢検1級
部首:⾽
22画
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森鴎外
夢野久作