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胡君
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こくん
ふりがな文庫
“
胡君
(
こくん
)” の例文
廼
(
すなは
)
ち
關其思
(
くわんきし
)
を
戮
(
りく
)
して
曰
(
いは
)
く、「
胡
(
こ
)
は
(一〇三)
兄弟
(
けいてい
)
の
國
(
くに
)
也
(
なり
)
、
子
(
し
)
之
(
これ
)
を
伐
(
う
)
てと
言
(
い
)
ふは
何
(
なん
)
ぞや」と。
胡君
(
こくん
)
之
(
これ
)
を
聞
(
き
)
いて、
鄭
(
てい
)
を
以
(
もつ
)
て
己
(
おのれ
)
に
親
(
した
)
しむと
爲
(
な
)
して、
鄭
(
てい
)
に
備
(
そな
)
へず。
鄭人
(
ていひと
)
胡
(
こ
)
を
襲
(
おそ
)
うて
之
(
これ
)
を
取
(
と
)
れり。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“胡”で始まる語句
胡坐
胡桃
胡瓜
胡散
胡麻
胡粉
胡座
胡麻化
胡麻塩
胡蝶