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続
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つゞき
ふりがな文庫
“
続
(
つゞき
)” の例文
旧字:
續
一日丈の小芝居は十二銭で、三日
続
(
つゞき
)
の大芝居は三十五銭だと
云
(
い
)
つた。三四郎がへえ、へえと感心してゐるうちに、演芸会場の前へ
出
(
で
)
た。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
西方、西仲町
続
(
つゞき
)
の処を、里俗大仏横町と云ふ。又、町の東、材木町に通ずる小路を
犬糞
(
いぬのくそ
)
横町と曰ひしと云ふ。”
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
「
何
(
ど
)
うぞ
其後
(
そのあと
)
を、それから、」と
聞
(
き
)
く
身
(
み
)
には
他事
(
たじ
)
をいふうちが
悶
(
もど
)
かしく、
膠
(
にべ
)
もなく
続
(
つゞき
)
を
促
(
うなが
)
した。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
すると原口さんは
続
(
つゞき
)
をかう云ふ風に述べた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
“続”を含む語句
連続
立続
続々
引続
接続
手続
続紀
相続
継続
呼続
追続
持続
打続
続日本紀
断続
相続人
地続
居続
延続
続様
...