トップ
>
持続
ふりがな文庫
“持続”のいろいろな読み方と例文
旧字:
持續
読み方
割合
もちこた
33.3%
もちつづ
33.3%
デュレエ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちこた
(逆引き)
「
彼女
(
)
が有るんで、俺も今まで
持続
(
)
えて来たようなものだわい」とお種も寝ながら煙草盆を引寄せた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
持続(もちこた)の例文をもっと
(1作品)
見る
もちつづ
(逆引き)
そういう心持を
持続
(
)
けていたのである。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
持続(もちつづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
デュレエ
(逆引き)
持続
(
)
を瞬間に煮つめた、言わば、無の時間に於ける無限持続の感覚なのである。
永遠の感覚
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
持続(デュレエ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“持続”の解説
持続(じぞく、仏:durée)とは、一般に、長く保ち続けること、長く続いていることを意味する。また、ベルクソン哲学の主要概念の一つであり、間断なき意識の流れを意味する。
(出典:Wikipedia)
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
“持続”で始まる語句
持続性
検索の候補
持続
持続性
“持続”のふりがなが多い著者
高村光太郎
柳田国男
島崎藤村