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もちこた
ふりがな文庫
“もちこた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
持堪
66.7%
持支
11.1%
持続
11.1%
持耐
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持堪
(逆引き)
彼等が滅亡の日に出會すと、ちやうどかうした巨大胃の病人が食斷ちしたやうに、少しの
持堪
(
もちこた
)
へもなく死んでしまふ。
飛鳥寺
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
もちこた(持堪)の例文をもっと
(6作品)
見る
持支
(逆引き)
さあ
到
(
いた
)
る
処
(
ところ
)
都
(
みやこ
)
の
花
(
はな
)
の評判で、
然
(
さ
)
しも
全盛
(
ぜんせい
)
を
極
(
きは
)
めたりし
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
も
俄
(
にはか
)
に
月夜
(
げつや
)
の
提灯
(
てうちん
)
と
成
(
な
)
つた、けれども火は
消
(
き
)
えずに、十三、十四、十五、(
翌
(
よく
)
二十二年の二月
出版
(
しゆつぱん
)
)と
持支
(
もちこた
)
へたが
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
もちこた(持支)の例文をもっと
(1作品)
見る
持続
(逆引き)
「
彼女
(
あれ
)
が有るんで、俺も今まで
持続
(
もちこた
)
えて来たようなものだわい」とお種も寝ながら煙草盆を引寄せた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
もちこた(持続)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
持耐
(逆引き)
つまり生活が次第に崩してゆくんだ。そして、こんな心持で文学上の製作に従事するから
捗
(
はか
)
のゆかんこと夥しい。とても原稿料なぞじゃ私一身すら
持耐
(
もちこた
)
えられん。
予が半生の懺悔
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
もちこた(持耐)の例文をもっと
(1作品)
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