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引続
ふりがな文庫
“引続”のいろいろな読み方と例文
旧字:
引續
読み方
割合
ひきつづ
42.9%
ひきつゞき
28.6%
ひきつぎ
14.3%
ひきつゞ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきつづ
(逆引き)
右のごとく長州の
騒動
(
そうどう
)
に対して
痛痒
(
つうよう
)
相
(
あい
)
関
(
かん
)
せざりしに反し、官軍の東下に
引続
(
ひきつづ
)
き奥羽の
戦争
(
せんそう
)
に付き横浜外人中に一方ならぬ
恐惶
(
きょうこう
)
を起したるその
次第
(
しだい
)
は、中国辺にいかなる
騒乱
(
そうらん
)
あるも
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
引続(ひきつづ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひきつゞき
(逆引き)
引続
(
ひきつゞき
)
ましてお
聴
(
きゝ
)
に入れますが、世の中に腹を立ちます程誠に人の身の害になりますものはございません。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
引続(ひきつゞき)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひきつぎ
(逆引き)
その種々なる事務
引続
(
ひきつぎ
)
と共に新島君の依頼された件を我輩に紹介し、君が非凡の人物なる事、教育に対して熱烈なる精神を有する事、私立大学設立の計画を立てた事などをことごとく我輩に話して
新島先生を憶う:二十回忌に際して
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
引続(ひきつぎ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ひきつゞ
(逆引き)
不図
(
ふと
)
此の間飯島のお
邸
(
やしき
)
へまいり、平左衞門様にお目にかゝると、娘は
歿
(
みま
)
かり、女中のお米も
引続
(
ひきつゞ
)
き亡くなったと申されましたから、段々様子を聞きますと、全く君に
焦
(
こが
)
れ
死
(
じに
)
をしたという事です
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
引続(ひきつゞ)の例文をもっと
(1作品)
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引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出
検索の候補
御引続
“引続”のふりがなが多い著者
石河幹明
三遊亭円朝
アントン・チェーホフ
大隈重信
岡本綺堂