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結氷
ふりがな文庫
“結氷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けっぴょう
33.3%
けつぴよう
33.3%
こほり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けっぴょう
(逆引き)
天気は日ましに寒いが、湖や川が
結氷
(
けっぴょう
)
するほどではなかった。幼年組は毎日水辺へいって魚をつった。そのためにモコウの台所には魚のない日はなかった。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
結氷(けっぴょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
けつぴよう
(逆引き)
橋がまへとどろ
退
(
そ
)
くまもしづかなりわが汽車ゆ見る
結氷
(
けつぴよう
)
のいろ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
結氷(けつぴよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こほり
(逆引き)
そも/\
空想
(
くうさう
)
は、
空氣
(
くうき
)
よりも
仄
(
ほのか
)
なもので、
今
(
いま
)
は
北國
(
ほっこく
)
の
結氷
(
こほり
)
に
言寄
(
いひよ
)
るかと
思
(
おも
)
へば、
忽
(
たちま
)
ち
腹
(
はら
)
を
立
(
た
)
てゝ
吹變
(
ふきかは
)
って、
南
(
みなみ
)
の
露
(
つゆ
)
に
心
(
こゝろ
)
を
寄
(
よ
)
するといふ
其
(
その
)
風
(
かぜ
)
よりも
浮氣
(
うはき
)
なものぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
結氷(こほり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“結氷”の意味
《名詞》
結氷(けっぴょう)
氷が張ること。また、その氷。
(出典:Wiktionary)
“結氷”の解説
結氷(けっぴょう)とは、海、湖、池、沼、河川などの水面、あるいは滝などの流水が凍結すること。氷結などとも言い、湖などでは全体が結氷すると全面凍結ないし全面結氷と表現される。
(出典:Wikipedia)
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
“結”で始まる語句
結
結構
結婚
結局
結果
結城
結納
結目
結綿
結縁
検索の候補
氷結
“結氷”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
佐藤紅緑
北原白秋