“吹變”の読み方と例文
読み方割合
ふきかは100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そも/\空想(くうさう)は、空氣(くうき)よりも仄(ほのか)なもので、今(いま)は北國(ほっこく)の結氷(こほり)に言寄(いひよ)るかと思(おも)へば、忽(たちま)ち腹(はら)を立(た)てゝ吹變(ふきかは)って、南(みなみ)の露(つゆ)に心(こゝろ)を寄(よ)するといふ其(その)風(かぜ)よりも浮氣(うはき)なものぢゃ。