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糸印
ふりがな文庫
“糸印”の読み方と例文
読み方
割合
いといん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いといん
(逆引き)
匣
(
はこ
)
の中には、父親が若いころ、時の流行にかぶれて道楽にかいた書画に
捺
(
お
)
した大小の雅印が入れてあった。銅の
糸印
(
いといん
)
などもまじっている。蝋石の頭に
獅子
(
しし
)
の
鈕
(
つま
)
みを彫った印材のままのものがある。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
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(1作品)
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“糸印”の解説
糸印(いといん)は、明代の中国で造られ、戦国時代から桃山時代までに日本にもたらされた、鋳銅製の印章のことである。
(出典:Wikipedia)
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
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