“糸印”の読み方と例文
読み方割合
いといん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はこの中には、父親が若いころ、時の流行にかぶれて道楽にかいた書画にした大小の雅印が入れてあった。銅の糸印いといんなどもまじっている。蝋石の頭に獅子ししつまみを彫った印材のままのものがある。