トップ
>
直木
ふりがな文庫
“直木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なほき
50.0%
なおき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なほき
(逆引き)
何
(
なに
)
か
事
(
こと
)
が
起
(
おこ
)
つたのかと思つて、
上
(
あが
)
り
掛
(
が
)
けに、書生部屋を
覗
(
のぞ
)
いて見たら、
直木
(
なほき
)
と誠太郎がたつた
二人
(
ふたり
)
で、
白砂糖
(
しろざとう
)
を
振
(
ふ
)
り
掛
(
か
)
けた
苺
(
いちご
)
を
食
(
く
)
つてゐた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
左
(
さ
)
うさなあ。実際
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
の事は、
何
(
なに
)
が
何
(
ど
)
うなるんだか
分
(
わか
)
らないからな。——
梅
(
うめ
)
、
今日
(
けふ
)
は
直木
(
なほき
)
に云ひ
付
(
つ
)
けて、ヘクターを少し運動させなくつちや
不可
(
いけな
)
いよ。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
直木(なほき)の例文をもっと
(1作品)
見る
なおき
(逆引き)
前号には
畏敬
(
いけい
)
する
直木
(
なおき
)
三十五氏の「ロボツトとベツドの重量」というのが出た。
人造物語
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
直木(なおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“直”で始まる語句
直
直接
直々
直衣
直様
直垂
直截
直参
直義
直段
“直木”のふりがなが多い著者
夏目漱石
海野十三