“白砂糖”の読み方と例文
読み方割合
しろざとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにことおこつたのかと思つて、あがけに、書生部屋をのぞいて見たら、直木なほきと誠太郎がたつた二人ふたりで、白砂糖しろざとうけたいちごつてゐた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)